「気軽に始めていい。ほったらかしでもちょうどいいよ。」
ChatGPTとブログについて相談してて、これを聞いた瞬間「あ、それでもいいか」って、すごく楽になりました。
ブログって「ちゃんと理由がなきゃ」みたいに思い込みすぎてたんですけど、そんなに気合い入れなくてもいいんだと思えました。
「なんで書くの?」でずっと止まっていた
いざやろうとすると「そもそもなんで書くんだっけ?」ってなっちゃって、下書きが増えていくばかりでした。
見た目にこだわりすぎて公開できなかったり、誰に向けて書くかを悩みすぎたり。
理由が定まらないからこそ、「どうせ続かないんじゃないか」と不安にもなりました。
ChatGPTに相談してみた
そこで「もうChatGPTに聞いてみるか!」って思って相談しました。
すると、会話の中でいくつかハッとする言葉が返ってきました。
私「理由が定まらなくて、始められない」
ChatGPT「出したものを置いておくだけで十分だよ。気持ちも楽だし続けやすい」
たしかに、いきなり立派な理由やゴールなんてなくてもいいのかもしれない。
出して置くだけでいいのかと。
さらにもうひとつ。
ChatGPT「反応って欲しい?」
私「反応は今のところそこまで重要じゃない。(そもそも反応がもらえるなんて思ってない)」
ChatGPT「じゃあほったらかしぐらいでちょうどいい。その方が続けやすいし。」
- 反応はそもそも重視していない(始めたばかりでもらえると思っていない)
- ほったらかしでいい
と思えたら、「あれ?なんで悩んでいたんだ?」と不思議と気持ちが軽くなった。
気づいたこと
相談をしてみて、ようやくわかった。
ブログはもっと気軽に始めていいかもしれない。
- 立派な理由がなくても書いていい
- 誰かの反応を期待しなくてもいい
- ほったらかしで置いておくだけでオッケー
これが揃ったら「あ、もう始めちゃっていいんだ」って腹落ちしました。
実際はもっとたくさんやり取りをしてて、本当に意識を変えるのに時間がかかりました。
まとめ
会話を重ねるうちに、自分の気持ちが形になっていくのを感じました。
気軽にやりたい気持ちと、立派な記事を書かなきゃと無意識に思ってたことが対立して、なかなか進まないということがわかりました。
ChatGPTと会話をすることで、私が何を望んでいてどうしたいのか鮮明になったのが大きな収穫だった思います。
たったそれだけのことだけど、私にとっては大きな一歩でした。
実際にはやってみないと本当のところはわからないんだけど。
とりあえず、まずはひとつ記事を置いてみようと思います。